インプット★極楽生活

「読む・見る・聞く」のインプット極楽生活。
その感想を片っ端から記録してみるblog。
ゼロ・グラビティ
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ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

〈第86回アカデミー賞 最多7部門受賞! 〉
革命的映像! 極限のサバイバル! 全身を貫く感動! 究極のスペース・サスペンス・エンターテイメント!
自宅で体験する、最もリアルな宇宙。

宇宙の 暗闇を 生き抜け
極限の宇宙空間で、衝撃と感動の90分!

地球から60万メートル上空。
スペースシャトルでのミッション遂行中、突発的事故により、
無重力空間(ゼロ・グラビティ)に放り投げ出されたふたりの宇宙飛行士。
ふたりをつなぐのはたった1本のロープ。残った酸素はあと僅か!
真っ暗な宇宙空間の究極的な状況の中、
果たしてふたりは無事、地球に生還することができるのか…! ……引用元Amazon

理系と一緒に観るとダメな映画(笑)映画内の宇宙空間表現に「こんな風になるわけがない」のツッコミが多すぎて映画を楽しむどころではないからである。
っていうか、確かに映像はキレイだったけど、それだけな感じもする。薄いっていうかそこまで感動もハラハラもなかったような。アカデミー賞最多7部門受賞という触れ込みに期待しすぎたのだろうか。とパッケージをよく見れば、映像や音楽など、話以外の技術的な部門ばかりでの受賞だった。ああ、そういう……。
ただ、本当に映像はキレイ。宇宙と無重力浮遊感の映像表現技術は確かに今の映画界では最高かも。

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はやぶさ 遥かなる帰還

2003年5月9日、「はやぶさ」は宇宙へと飛び立った。万感の思いで見守るプロジェクトマネージャーの山口(渡辺謙)は、「長い旅路の始まりだ」と決意 を新たにする。一方、新聞記者・真理(夏川結衣)と町工場の経営者・東出(山努)の親子もまた、熱いまなざしで見送っていた。しかし、その後『はやぶ さ』には幾多の苦難が降りかかる。燃料漏れ、姿勢制御不能、通信途絶による行方不明。山口の指揮のもと、イオンエンジン担当の藤中(江口洋介)と民間企業 の森内(吉岡秀隆)、カプセル担当の鎌田(小澤征悦)、学生当番の松本(中村ゆり)らプロジェクトの面々は、絶えず復旧に全身全霊を注ぎ、広報担当の丸川 (藤竜也)や幹部の大下(石橋蓮司)はその様子を案じる。そんな中、互いの思いから次第に意見を対立させる藤中と森内。そして〈イオンエンジン全停止〉と いう絶望的状況に瀕した時、山口は覚悟の決断を下すのだった…。 ……引用元Amazon

トラブル回避成功物語によくある興ざめするような大げさな演出がないのは評価するが、トラブルや解決エピソードの映像説明不足がきになる。そのせいで画面的にもエピソード的にも淡々としすぎてドラマチックさに欠けてしまい、あれほど全国的に感動しまくったリアルはやぶさ現象をほとんど表現できていない。
主人公の記者の家庭事情とかいらんだろ。その分、もっとはやぶさ自身に起こった事柄の表現に力を入れてほしかった。そんなにCGを作るお金がなかったの?

視聴者が感情移入できて謎の感動を呼び起こすという点では、残念ながら無名のネット低予算動画の方がよほどいい出来のものが多いのはなんでだろうか……と考えてみると、違いははやぶさ本体に焦点を当てたものかはやぶさの周りの人物に焦点を当てたものかどうかの違いであることがわかる。はやぶさを擬人化するほどの勢いではやぶさトラブルを現地視点でドラマチックに演出表現していたらもっと違ったものになっていたはず。もったいないなあー。
はやぶさ映画はほかにも2本ほど作られたらしいので機会があったらそっちも確認してみたい。

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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

新聞コラムニストのジョンとジェニーの新婚夫婦は、子育ての予行演習のために犬を飼うことにした。そうしてジェニーの誕生日に家族に迎え入れたクリーム色 のかわいいラブラドールレトリバーの子犬。ところが、マーリーと名付けられた彼は、手に負えないほどのおバカな犬だった! とめどないエネルギーをまき散らし、とんでもないことをしでかすマーリーのおかげで、一家はしょっちゅう大混乱! それでも、いつしか彼らは気づいていく。世界一おバカなこの犬が、どれほど家族にとっていとおしく、最高な人生を贈ってくれたかということを――。……引用元Amazon

パッケージから想像するに、きっとかわいくておまぬけな子犬に癒されるアットホームなコメディなんだろうなあ……と観始めたわけだが、いやあもう全く想像と違った。

世界一おバカなんてキュートなもんじゃない。飼い主のいうことは聞かない、部屋の中で物は壊しまくる、粗相はしまくる、吠えまくる。これはただのしつけのなっていない無法犬だ。
一緒に見ていた家族の一人が「こういうしつけのなってない犬はダメだ!」と不愉快を理由にリタイアしたレベルである。
ハハハハ、こら手厳しい。   が、

全く同感である。( ♯゚Д゚)
 
これの何を楽しめって?

そしてそのイライラをなんとかなだめつつ「せっかく見始めたのだから」という貧乏性の精神のみで見続けたところ、犬は年をとったとたんにいきなり弱り、今度はお涙頂戴路線に早変わり……。いやいや!いままでさんざんイライラさせられて突然死なれても全く同情も感動もできませんけれど?!

これは犬のすることならなんでも許せる犬好きにしか勧められない……というか我慢できない映画だと思う。

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海の上のピアニスト
ジュゼッペ・トルナトーレ
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

  大西洋を往復する豪華客船、バージニア号。この船には楽譜を読まずに即興で演奏する、1人の天才ピアニストがいた。その男はこの船で生まれ、以後一度も船を降りたことがなかった。
 『ニュー・ シネマ・パラダイス』で世界的名声を得たジュゼッペ・トルナトーレ監督が、壮大なスケールで描く叙事詩である。生まれた年にちなみ、1900(ナイン ティーン・ハンドレット)と名づけられたピアニストを、個性派スターのティム・ロスが演じる。ジャズピアニストとのピアノ対決、シケで揺れる船の大広間で ピアノごと移動しながらの演奏など、伝説にふさわしい名場面が次々と展開する。……引用元amazon

名作という評判の高い映画「ニューシネマパラダイス」と同じ監督の作品とのこと。
ふーむ。ただ、その名作があまりピンとこなかったタイプの人間なので、今作もあまりピンとこなかった。名場面と言われる「シケの中、大広間を移動しまくるピアノでの演奏」なんか、わざわざ主人公が動かないようにしてあるピアノの固定をはずして遊びでやってる事で、最終的に広間の壁にぶち当たってぶっ壊してゲラゲラ笑うとか、もうついていけない。こんなんが名場面なの?こんな迷惑行為に誰が感動するんだよ。と思ったらamazonレビューでは多くの人が素晴らしいシーン扱いをしててぎゃふん……。
話の大筋は船に捨てられた赤ちゃんが船員に拾われて船で育ち、船しか知らない人生がゆえに上陸が怖くて老朽化した船が壊されるのと運命を共にして死ぬっていうもので……それで?みたいな感想しか出てこなかった。
「育った環境で生き方って決まってくるのね…ぐすん。気の毒に」みたいな感想をもつのが正解なのかもしれないが、友人がわざわざ捜しに来てくれて船を降りる選択があるにもかかわらず主人公自身が別の道を選択するんだから可哀想だけどしょうがないじゃん、としか。
悲劇にするなら、ここで船を降りて友人の力を借りても本人が努力しても「やはり陸での生活には馴染めず狂って死んでしまう」というオチの方がなんぼか環境による人間の性格形成の犠牲者というテーマが強まって悲劇的になるんじゃないのかね。
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掠奪された七人の花嫁 スペシャル・エディション
 オレゴンの山奥に住む7人兄弟の長男が、町からきれいな花嫁を連れて帰ってきた。弟たちは色めきたち、兄の入れ知恵で古代ローマ人に倣って町から娘たちをさらってきたのだが…。……引用元amazon
略奪された花嫁とか邦題が不穏すぎるだろこれ。
タイトルのせいで見る気が全く無かったミュージカル映画の名作なのだが、レビューがことごとくベタ誉めだったので「騙されたと思って名作を消化しておこう」と手に取った。

いやあ、なんだこれ(笑)
底抜けにハッピーなアクションコメディじゃないか。
特に、長男の嫁が6人のむさ苦しいひげもじゃ弟達を美形でスマートな物腰の男性に調教しなおし(王道ですよね!)て街のダンスパーティーに出かけるくだりは圧巻。
街の青年達を相手に娘達をめぐってダンスバトルをするわけだが、そのアクションがすごい。ミュージカルなのにアクション基準でキャスティングしたとしか思えないサーカスもどきのダンスを繰り広げちゃうもんだから、なにがなんだかもうわからない(笑)
思いを伝えられずに結局娘達をズタ袋に入れて山に攫ってきちゃうバカな弟達。激怒する長男の嫁に攫ってきた娘達を取り上げられて別居しつつ一冬を越せば結局全員がアツアツカップル成立\(^o^)/
雪が溶けて街から娘達を取り返そうと追っ手が来れば、肝心の娘達が対抗して悪知恵を働かせてハッピーエンドですよ。ハハハ!
あーたのし。なんていうかもうこれ名作。確かに名作です。ええ。
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しあわせの隠れ場所
 マイケル・ルイス原作のベストセラー「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟」を映画化。サンドラ・ブロックを主演に迎え、過酷な少年時代を過ごしながらもとある家族との出会いによって才能を開花させ、 NFLデビューを飾ったマイケル・オアー選手の実話を描いたドラマ。……引用元amazon

いい人ばっかりだ。
不愉快になる部分があまり無く、不自然なお涙頂戴も無く、大変いい話だった。
実際、少年を引き取った家庭が大金持ちだったからできた事だったので演出次第では「才能のある少年に投資する金持ちの道楽」となってしまう可能性もあったが、キャラクター設定がとても好感の持てるものになっていたので「本当にいい人達に出会ってよかったね」と素直に思えることができる。万人に受けるだろう感動作。お勧め。
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アナと雪の女王
イディナ・メンゼル,ジェニファー・リー,ジョン・ラセター
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

 雪と氷の世界を舞台に、運命に引き裂かれた王家の姉妹を主人公に“真実の愛”を描いた感動アニメ。触れるものを凍らせる力を持つ姉・エルサは、戴冠式の日に王国を冬に変えてしまい、城から逃亡する。妹・アナは姉と王国を救うため、雪山へと旅立つ。……引用元amazon

れりごーれりごーとそらもう大ヒットした例の歌のディズニーアニメ。やたらと日本語版の声がキュートであると海外で話題になったので全体的にどんなものなのかと観てみた。

全体の話は……まあ……子供向けのディズニーアニメとしての想定内。昔の宮崎アニメ圧勝であるなとかそんな感じ。
ディズニーの誇るCGはさすがにCGとして豪華で綺麗。音楽も素晴らしい。音声は日本語版で見たのだが、やはり海外の方が感じるキュートさというのはネイティブにはわからないな。腹から声を出す発音の外国語に対して口の先で音を作る日本語は曲に乗ってハッキリ発音するのが難しいのだが、そのあたりの調整を日本語担当の役者さんは非常に上手くやっているのでそこらへんが勝因なのだろうか。
そんなわけで予想通り、日本の手書きアニメ世代にとってはCGアニメに技術的な評価をすることはできるが楽しむまではいかず、話もチープで評価はできず、キャラも奥ゆかしさの全くない自己主張キャラで共感もできず、形状も気持ち悪いが先に立ってしまってアメリカの美的感覚ってどうなってんだとか思ったり、ただただ音楽のみを楽しんだ。
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英国王のスピーチ
 スピーチができない男が、国王になった―。
吃音に悩む英国王ジョージ6世が自らを克服し、国民に愛される本当の王になるまでを描いた感動の実話。
ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めない愛のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についたのだ。しかも彼には、 吃音という悩みがあった。スピーチで始まり、スピーチで終わる公務の数々に、いったいどう対処すればいいのか? 王は何人もの言語聴覚士の治療を受けるが、一向に改善しない。心配した妻のエリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルの診療所に自ら足を運ぶ。堅く 閉ざした心に原因があると気付いたライオネルは、ユニークな治療法で王の心を解きほぐしていく。折りしも第二次世界大戦が始まり、ヒトラーの率いるナチス ドイツとの開戦に揺れる国民は、王の言葉を待ち望んでいた。ライオネルの友情と妻の愛情に支えられ、王は国民の心をひとつにするべく、渾身のスピーチに挑 むのだが―。……引用元amazon

アカデミー賞受賞作品だしレビューでも評価が高いので期待しすぎたのか。どうもピンとこない。
そんなに良かったか?
多分、この作品のキーである吃音の表現が外国語であるがゆえに日本人である自分にはそこまで酷くは聞き取れないという事に原因があるのだと思う。これがネイティブ言語であったなら、イントネーションの違いでさえ「変だな」と感じられるレベルならば、吃音表現も「聞くに堪えない。これは大変だ!」と実感でき最後のスピーチを成功させたのを見て感動!となるのだろうが……。イマイチテンションが上がらず、全体的にストーリーを追っただけになってしまったのは自分にまず原因があるのだろうと思うとなんだか作品に申し訳ないな。こういう繊細な部分を理解しないと味わえない作品は自分の理解力を気にせずあーだこーだいいにくいのでツライ!
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最高の人生の見つけ方
 勤勉実直な自動車整備工と大金持ちの豪腕実業家。病院で出逢い人生の期限を言い渡された二人の男性が、棺おけに入る前にしておきたいこととして“バケット・リスト”に書き出したことを叶えるため旅行に出かける様を描いたハートフル・ストーリー。……引用元amazon

最初の方の下品な台詞の応酬とレースをはじめるくだりでは、そらもう下品なアメリカっぽさをゴリゴリ押し出されて「これ最後まで見られるかな」と思われたが、だんだんと下品な部分の要素が薄くなって落ち着いて見られるように。
家族愛の感動ゴリ押しで辟易するほどでもなく、やりたい事リストがどんどん消化されていく終盤からラストまでの畳み掛けるようなエピソードの流れはかなり良かった。
この映画のキーパーソンは秘書だ。本当にポイントポイントで美味しいとこ持って行くなあ。違法だけどな。万人に薦めるわけじゃないけど、終わり良ければ全て良しという映画だった。
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利休にたずねよ
 千利休の人物像を新たな解釈で描いた山本兼一の直木賞受賞作を映画化。織田信長に重用され、豊臣秀吉の下“天下一宗匠”として名を馳せながらも、秀吉の怒りを買い切腹を命じられた茶人・千利休が遺した謎と生涯秘め続けた恋を描く。……引用元amazon

ただの茶人としてしか知らなかったのだが、この映画を見てみると「こんなんが茶人としてもてはやされてたのか…?」としか思えない。かっこよくもなんともない。こんな人間に「美を決めるのは私」とかドヤ顔で言われても納得できないがそれで納得しちゃう昔の人がおかしいとしか思えない。よっぽどなんかこうマインドコントロールでもされてたんじゃないかと思われ……そうだよ、それだよ!きっとそういうヤツなんだと思う、利休!
あー、すっきりした。
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