インプット★極楽生活

「読む・見る・聞く」のインプット極楽生活。
その感想を片っ端から記録してみるblog。
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インセプション
クリストファー・ノーラン
ワーナー・ホーム・ビデオ

盗むのは、おまえの 〈アイディア〉

他人の頭の中に侵入してアイディアを盗むプロフェッショナル集団
今、絶対不可能なミッションが始まる

ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、人が一番無防備になる状態―
夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリストである。
コブが備えもつ類稀な才能はこの業界でトップレベルであり、裏切りに満ちた企業スパイの世界において引っ張りだこの存在となっていた。
だがその才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。

そんな彼に絶好のチャンスが訪れる。
彼が最後の仕事と決めたミッションを果たすことさえできれば、かつての幸せな人生を取り戻せるかもしれないのだ。
だがその任務はほぼ不可能に近い「インセプション」と呼ばれるものだった。
今回は彼が得意とするアイデアを盗み取るミッションではなく、コブとその部下のスペシャリストたちで構成されたチームは強盗とは真逆の行為―
つまり 「インセプション」 とはアイデアを“盗み出す”のではなく他人の潜在意識に入り込み、ある考えを“植えつける”という最高難度、究極のミッションを意味する。
これを成し遂げればそれこそ真の完全犯罪となりうる。

しかしながら最高の技術を持ち、細心の注意を払って準備を行ったが、予測していなかった展開が待ち受けていた。
彼らの動きを全て先読みする手強い敵と対戦する準備は到底できていなかったのだ。
その敵の存在を予見できたのはコブただひとりだった――。……引用元Amazon

SF設定を受け入れられるかどうかがカギ。SFの特殊な設定を理解できないもしくは理解する気がない人にとっては荒唐無稽な話にしか見えないらしい。まあ、夢をどこまで自在に動かせるのかとか細かい設定説明が無いと「いやいや、なんかテンパってるけどさ、抜け道は本当に無いの?こんな特殊な夢の世界なんだからどっかでなんかできるんじゃないのか」といまいち切迫感が伝わってこないのも事実。

それを「まあどうにもならないとして見守ろう」とするにしても、最後のオチが現実なのか夢なのかの判断は観客がそれぞれご想像くださいなのかなんなのか…どうもスッキリしないのが不満。もっとはっきりパキッとカタルシスを感じさせてほしいなあー!

はっきりといえば「どこからCGなのかがわからない」というCG技術の発展ゆえに現在のCGのすごさがいまいちわからない昨今、「現実にはあり得ない世界なのでこれがCGだと確信できるがゆえの技術のすごさ」が見て楽しい映画ではあった。

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