インプット★極楽生活

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はやぶさ 遥かなる帰還

2003年5月9日、「はやぶさ」は宇宙へと飛び立った。万感の思いで見守るプロジェクトマネージャーの山口(渡辺謙)は、「長い旅路の始まりだ」と決意 を新たにする。一方、新聞記者・真理(夏川結衣)と町工場の経営者・東出(山努)の親子もまた、熱いまなざしで見送っていた。しかし、その後『はやぶ さ』には幾多の苦難が降りかかる。燃料漏れ、姿勢制御不能、通信途絶による行方不明。山口の指揮のもと、イオンエンジン担当の藤中(江口洋介)と民間企業 の森内(吉岡秀隆)、カプセル担当の鎌田(小澤征悦)、学生当番の松本(中村ゆり)らプロジェクトの面々は、絶えず復旧に全身全霊を注ぎ、広報担当の丸川 (藤竜也)や幹部の大下(石橋蓮司)はその様子を案じる。そんな中、互いの思いから次第に意見を対立させる藤中と森内。そして〈イオンエンジン全停止〉と いう絶望的状況に瀕した時、山口は覚悟の決断を下すのだった…。 ……引用元Amazon

トラブル回避成功物語によくある興ざめするような大げさな演出がないのは評価するが、トラブルや解決エピソードの映像説明不足がきになる。そのせいで画面的にもエピソード的にも淡々としすぎてドラマチックさに欠けてしまい、あれほど全国的に感動しまくったリアルはやぶさ現象をほとんど表現できていない。
主人公の記者の家庭事情とかいらんだろ。その分、もっとはやぶさ自身に起こった事柄の表現に力を入れてほしかった。そんなにCGを作るお金がなかったの?

視聴者が感情移入できて謎の感動を呼び起こすという点では、残念ながら無名のネット低予算動画の方がよほどいい出来のものが多いのはなんでだろうか……と考えてみると、違いははやぶさ本体に焦点を当てたものかはやぶさの周りの人物に焦点を当てたものかどうかの違いであることがわかる。はやぶさを擬人化するほどの勢いではやぶさトラブルを現地視点でドラマチックに演出表現していたらもっと違ったものになっていたはず。もったいないなあー。
はやぶさ映画はほかにも2本ほど作られたらしいので機会があったらそっちも確認してみたい。

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