インプット★極楽生活

「読む・見る・聞く」のインプット極楽生活。
その感想を片っ端から記録してみるblog。
詐騎士

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ある王国の新人騎士の中に、風変りな少年が一人。少年は今日も傀儡術という特殊な魔術で空を飛び、女の子と間違われた友人をフォローする。しかし、実はその少年こそが女の子だった!性別も、年齢も、身分も、余命すらも詐称。不気味姫と呼ばれる姫君と友情を育み、サディストの王子&上官をイジメかえす。飄々と空を飛び仲間たちを振り回す新感覚のヒロイン・詐騎士ルゼの、色んな意味で予想外なファンタジー!文庫だけの書き下ろし番外編も収録!

web系ライトノベルを読むようになって、最初はセリフ以外の描写の少なさに「読者の脳内補完に頼りすぎじゃね…?」と読者側が世界観や設定、シーンの人物配置、景色などを創造(not想像)しなければならないことに逆に疲れを感じたものだが、慣れてくれば「セリフの応酬だけを楽しみ、その他はテンプレートを当てはめるという暗黙の了解ありきのものなんだな」と飲み込め、逆にパターンのテンプレさえ知っていれば新しい設定や世界観を読み込まなくても雰囲気を把握できるのでむしろ簡単になった。

うん、まあこういうのばっかり読んでたら背景描写が多くきっちり世界観を作っている小説は読めなくなるんだろうなあ、とは思うけども。漫画よりは文字で想像する分量が多いので漫画的な小説という役割を果たしている気がする。

とはいうものの、「このセリフは誰のだよ…」とか「この場面、どういう場所で誰がどこにいるの…?っていうかいるのかいないのかさえわからん」とか、作者だけわかってるんだろうけど描写できてないからやはり戸惑うことも多い。

と、そういう系のwebノベルなのだが、話が「魔法」「男装」「女装」「身分違いの王子から一方的に愛されるヒロイン」「特別能力で無双」「ドレスを着てこれが私…?エピソード」など、まさしくテンプレートで文字で読む少女漫画としてわりと楽しめた。

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マリコ、うまくいくよ

【内容情報】(出版社より)
頑張れば、むくわれるのですか。働くって、なんなんだろう? 社会人2年目、12年目、20年目。同じ職場で働く、3人のマリコ。「今日も会議で意見が言えなかった」「〈会社用の自分〉に、自分がのっとられそう」「後輩は増えるけど、年上の実感ってない」。彼女たちの問いに、心が揺れ動く。きっと、私たちは、もうひとりのマリコ。発売前から共感の嵐! 読めば、じわりと勇気が湧いてくる、お仕事漫画。

いつものミリさん節。社会人新人、中堅、ベテランの目線でそれぞれの場面が語られるので共感できる機会が多いかもしれない。

| 小説・その他の本 | [Edit]
みなさんこれが敬語ですよ
内容(「MARC」データベースより)

「申される」を手がかりに「尊敬語」「謙譲語」について考えたり、「です」「ます」をつけて聞き手への敬意を表現する方法など、学説や世の中の間違いなどを交えて、敬語の仕組みについて解説する。

敬語について一番わかりやすい本だと思う。

複数人に対する敬語と謙譲語が入り乱れる文章の組み立て方が非常にわかりやすい。知人に貸したらそのまま行方不明になってしまい、本のタイトルも忘れてしまってずっと探していた。忘れないようにここに記す。

ものすごくお勧め。

| 小説・その他の本 | [Edit]
俺たちはそれを奇跡と呼ぶのかもしれない

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
眠りから覚めるたびに別人になってしまう。年齢も性別もバラバラ、つながりがあるのかどうかもわからない。そもそも、「俺」はいったい誰なんだー?事態の打開を試みる俺は、「カップル連続惨殺事件」についての週刊誌の記事に猛烈にひきつけられる。俺がこの事件に関係している?事件について調べ始めた俺は、何者かに襲われて…。傑作ジェットコースター・エンターテインメント!!

タイムリープ&入れ替わり物と言っていいのか。

なぜ入れ替わったのかという原因が、自分は「犯人が犯罪を犯す原因を作ったから」という理由でなんとなく納得できても、成り代わるそれぞれの人のその時間である理由がどうもしっくりこない。そして最後の台詞が誰だったのかも、多分恋人じゃないかなあと思わせてるのはわかるけど、本当にそうなのか?そうじゃない可能性だってあるよね?っていう。

奇跡と呼ぶのかもしれない というフレーズもなんかピンとこない。

不思議設定は、その設定にゆるぎない法則と制限の提示がないと説得力がないし、「なんでもありならどうにかできるんでしょ?…どこをハラハラしたらいいわけ?」という気持ちになってしまう。

| 小説・その他の本 | [Edit]
ダーリンは72歳

【内容情報】(出版社より)
世界最強のバカップル漫画なんです!

世界の美容整形業界に於いてトップを走り続ける「高須克弥院長・72歳」。

そしてコミック界の最終兵器「西原理恵子・52歳」。

合計124歳のバカップルが、今回も世界中で大騒ぎ。

なんと素晴らしき熟年恋愛!

【編集担当からのおすすめ情報】
誰も手の付けられない超バカップルなお二人です。

西原さんがクマになってしまうのは、
表情を描くのが照れくさいから・・・だそうです。

そんな可愛い熟年恋愛なんです!

高須院長金持ちすぎるでしょ……。

いろいろと規格外の人たちなのでエピソードが想定外すぎて面白かった。
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今日の人生

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
むなしい日も、幸せな日も、おいしいものを食べた日も、永遠の別れが訪れた日も……。益田ミリさんの人生がつまり、初めて「死」について書いた著者の転換点となる最高傑作・コミックエッセイ

フィクションではない、エッセイ。パラパラと絵葉書が挟まっているなあと思ったら、ミリさんが食べたと思われる食事のスナップ写真だった。美味しそうではあるが、今までにないパターンだったのでちょっとびっくりした。

ちょっとした聞いたり見たりした事柄の最後に「今日の人生」というモノローグをつけて落とすパターンの一冊。フィクションのような心に刺さる話はなく、どうってことのない話ばかりなので寝る前に読むと見開きを読み終わる前に寝落ちしてしまいなかなか読み切れなかったレベル。集中して読むタイプの本じゃないので、電車の中でパラパラ見るのに向いているのかもしれない。

| コミック | [Edit]
やっぱり、僕の姉ちゃん

【内容情報】(出版社より)
雑誌「anan」で大好評連載中の会話コミック。アラサーOLの姉・ちはると新米サラリーマンの弟・順平。ふたりくらしの部屋で交わされる会話の数々には恋と人生の教えがたっぷり! 特に単行本第三弾の今作は、前作二つと比べても恋の話題が大幅増量! 網を張る、仕掛ける、翻弄する、自爆(!)する……。アグレッシブな姉ちゃんの活動に加えて、ぼんやり気味の順平にも初めて彼女が! 「人生で一番大事なことは生きてることじゃないの?」「女に無意識などない!」などなど、思わず目からウロコのちはる流人生論?もますます好調、楽しく読んでやがて深いい一作になってます!

続・僕の姉ちゃん のさらに続きの第三弾。

相変わらずのテーブル談義。前回よりさらに恋の話で埋め尽くされてる感じで、姉ちゃんはかなりの肉食女子に変貌したような…。姉ちゃんの台詞の冴えは健在。やっぱりこのシリーズ好きだな。

| コミック | [Edit]
続・僕の姉ちゃん

【内容情報】(出版社より)

アラサーOLの姉と新米サラリーマンの弟。ふたり暮らしの部屋でかわされる姉弟の会話を描いた、雑誌『anan』の人気連載が単行本に!恋や人生に対する姉・ちはるのぶっちゃけトークには共感、弟・順平のおぼこい(?)反応に胸キュン。クスッとふむふむが共存する会話コミック。2011年描き下ろしで出版された『僕の姉ちゃん』(同じくマガジンハウス刊)から、価格は据え置きで大増ページ! 単行本版描き下ろしページもあります!

僕の姉ちゃん シリーズの第二弾。

ほとんど弟とのテーブル談義しかない本だが、このシリーズ好きだなあ。今回は恋愛話多め。相変わらず姉ちゃんの台詞が冴えてる。
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お茶の時間

架空のフィクションではなく、カフェでの出来事エッセイ。

編集との打ち合わせなどでカフェを利用した話が多かったような…あまり記憶に残らなかった。毒が少なくサラサラと読める感じ。

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中国嫁日記 (七)

【内容情報】(出版社より)
中国嫁・月(ゆえ)&オタク夫・ジンサンの、
ほっこり&ドタバタな爆笑夫婦生活!!

7巻では、いつもの中国生活の日々に加えて、
月(ゆえ)の生まれ育った故郷、内モンゴル自治区への旅行記も収録!!

どこまでも続く広大な大地とたくさんの羊、
初めて見る景色の数々にジンサンびっくり!?

単行本描き下ろし漫画は今回も大ボリュームの50ページ!!

中国生活はまあ相変わらずで「やっぱ日本最高」という感想に落ち着くのだが、月さんの故郷への旅行記と月さんの幼少期の話が大変興味深かった。月さんはたくましいな。

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